2013年8月11日日曜日

弦楽器

楽器が増えてきました。

今日は録音で使っている弦楽器を紹介します。





















左から、ミニガットギター、ガットギター、メインで使っているアコースティックギター、ウクレレ、バンジョー、三味線、マンドリン、シタール。
曲によって、マンドリンだったりウクレレだったり引っ張りだして弾いています。
もともとギターから入ったので、弦楽器は何となく勘で弾いてしまうのですが、三味線だけはどう勝手が違うようです。
今日も三味線の録音をしていましたが、なかなか苦労してしまいました。

宅録を始めた頃は、色んな楽器を混ぜて録音すると面白い音になるなあと新しい発見が合ったのですが、最近は面白い音って何だろう?と、耳がなれてしまいました。

メインはアコースティックギターなので、殆どの曲はまずアコギを録ってから他の弦楽器を重ねていくという手法です。
アコギが入ってなくて、ウクレレやバンジョーがメインの曲もあります。

こうして色んな楽器に触れていると、ギターだけでは見えなかった音の並びが体感できてとても楽しいです。
ただ、バンジョーや、シタールなどギター以外は専門分野ではないので、あくまでその楽器の個性や音色を楽しんでいるというレベルに過ぎません。

宅録を始めて感じた事ですが、鍵盤楽器より弦楽器の方が弾きの個性が出やすいような気がしました。
それはただ、自分が鍵盤楽器の奥深さに触れていないだけかも知れません。
自分が鍵盤奏者だったら逆の事を思うのかもしれないです。

次回は録音で使っている鍵盤楽器をご紹介したいと思います。

日本各地で記録的な猛暑日が続いているそうですが、熱中症対策を万全にしましょう。

水を沢山飲みましょう。

それではまた。




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